くぼたのうけんは、久保田競・カヨ子夫妻が考案した「くぼた式育児法」に基づく育脳プログラムを実践する教室です。記憶力・思考力・判断力といった考える力に影響する脳の領域「前頭連合野」を、0歳から徹底して鍛えます。自発的に考え、行動し、問題を解く力を持った人へと成長させるための土台を築くことを目的としています。
脳を育てることは、心を育てることです。将来のお子さんの学力だけでなく、周りの人たちと仲良く過ごせる社会性、音楽や絵画、自然の美しさを楽しめる感性など、これからますます厳しくなる社会の中で、心豊かに幸せになる力を身につけるということです。
くぼたのうけんでは、生後1か月から月齢に応じた育脳教育を行うため、0歳時は2か月単位のクラス分けとしています。赤ちゃんの成長時期にあったきめ細かいプログラムを施すことで、脳の発達を最大限に後押しします。また、くぼたのうけんでは赤ちゃんに何かを教えたり知識を詰め込んだりすることはありません。お母さんやお父さんに育児法を学んでいただく教室です。
人間の脳は、生まれた直後から3~4歳ぐらいまでの間で急速に成長し、5歳には成人の脳の85%程度まで発達します。記憶力・思考力・判断力といった能力を司る脳の最も重要な領域が「前頭連合野」です。この部分を赤ちゃんの時期に重点的に鍛えて、しっかりと基礎を作っておくことが大切です。
特に、1歳前後が育脳のカギを握っています。脳の神経細胞をつなぐパイプ役である「シナプス」が増えるにつれて神経細胞同士のつながりが強くなり、情報の伝達スピードも速くなります。このシナプスの密度は1歳前後が急速に上昇する時期です。手を使う、体を動かす、感覚を鍛えるなど、同じ刺激を繰り返し与えながら脳を鍛えることが重要です。そのため、くぼたのうけんでは頭の良い子を育てるために0歳から脳への刺激を取り組んでいます。大脳の「前頭連合野」に対して、成長時期に応じた適切な刺激を繰り返し与えています。
育脳は継続が大事です。週1回の教室に通うだけでは足りません。親子で学ぶプログラムを通して、様々な働きかけの意味やポイントをお母さん、お父さんに説明することで、自宅でも自信を持って育脳教育ができるようにサポートしています。この教室は、育児の不安が楽しさに変わる親子の関わり方を学ぶ場でもあります。
例えば、乳児コースでは生まれてすぐの時期からの反射を利用し、正しく体を動かすことで、骨格や筋肉の左右の歪みが解消され、バランスの良い美しい体に補正されていきます。毎日の生活の中で、あらゆる刺激を繰り返し脳に与えると、脳の情報伝達のかなめとなるシナプスの密度が高まります。これが天才脳の基礎となります。赤ちゃんの意志で自由に動かせる部位を全身に拡げていく「働きかけの実践」を、育脳の第一歩としてお母さん、お父さんに学んでいただきます。
また、同年齢のお子さんを持ったご家庭同士の情報交換の場でもあるため、良い気分転換となっています。実際に子育て経験ある講師は、家庭での育児の悩みにもお答えしています。お子さまの様子を個別に見てきめ細かいアドバイスをする講師やレッスン進行、全体の進捗管理などの役割を分担し育脳のために考えつくされたレッスンです。
ペンネーム:みぃさん 性別:女性
ペンネーム: nanohaさん 性別:男性
ペンネーム: ハッカアさん 性別:女性
ペンネーム: 亮子さん 性別:女性
ペンネーム: 加藤こうめさん 性別:女性
ペンネーム: りすちゃんさん 性別:女性
ペンネーム: サクラさん 性別:女性
ペンネーム: 前田さん 性別:男性
ペンネーム: ちさちはさん 性別:女性
ペンネーム: チドリ模様さん 性別:女性